【YouTuber】ふくらPの名前の由来が気になる！プロフィールや活動状況最新情報2025

知的エンターテインメント集団「QuizKnock」で活躍する「ふくらP」さん。YouTubeチャンネル登録者数250万人超えの人気コンテンツを支える影の立役者として知られていますが、その名前の由来や素顔について気になる方も多いのではないでしょうか。今回は、ふくらPさんのプロフィールから2025年の最新活動まで、詳しくご紹介します！

【YouTuber】ふくらPの名前の由来が気になる！
プロフィールや活動状況最新情報2025
まとめ
1. 関連投稿:

【YouTuber】ふくらPの名前の由来が気になる！

まず気になる名前の由来ですが、実はとてもシンプルな理由でした。

本名は「福良拳（ふくらけん）」さん。QuizKnockでYouTube動画のプロデューサーを務めていることから、苗字の「ふくら」とプロデューサーの「P」を組み合わせて「ふくらP」という名前になったのです。

覚えやすくて親しみやすい、まさにYouTuberにぴったりの名前ですね！

ちなみに、2024年7月7日には元乃木坂46の高山一実さんと結婚され、髙山姓に改姓されていますが、QuizKnockでは引き続き「ふくらP」として活動されていますよ。

パズル王になったきっかけとは？

ふくらPさんがパズル王になったきっかけは、小学生の頃からパズルやクイズ番組が大好きで、
家族と一緒にテレビの前でクイズに答える時間が日常だったそうです。

なんと「もう解ける問題がなくなってしまった」ため、自分のためにパズルを作り始めたというから驚きです。市販のパズルでは物足りなくなるほどの才能を、幼少期から発揮していたのですね。

この「解くだけでなく作る」という経験が、現在のクイズ作家・プロデューサーとしての活躍につながっているようですね。

また、色々なことを質問する子どもだったようで、質問されることに困り果てた両親は
辞典を4冊プレゼントしたというエピソードもありました。

YouTuberはいつから？

中学生の時に、『高校生クイズ』をテレビで観て、天才的な挑戦者たちへ憧れが芽生え、高校で友人を誘い出場権を手に入れ、初参加では香川県大会決勝で敗退するも、翌年に香川県大会優勝を獲得し全国大会出場を果たしています。

それからクイズ研究会やインカレの活動を通じて多様な友人や先輩と交流をはかり、テレビ番組
『頭脳王』の問題作家となったことで、プロのクイズ作家として転機を経験しています。

ふくらPさんは大学へ進学するも、クイズやパズルへの情熱が変わらず、クイズ研究会や各種クイズ活動に自主的に参加したり、仲間とともにウェブメディアに参加するなどクイズ活動が中心だったと言います。

ふくらPさんのキャリアで注目すべきは、東京工業大学を休学中にQuizKnockに参加し、「大学卒業」か「好きなことを仕事にする」かという大きな選択を迫られた際、後者を選んだという点です。

よって、大学4年の時QuizKnockのYouTubeチャンネルを立ち上げプロデューサーを務め始めたと
言うことです。

多くの人が安定を求める中、自分の情熱を仕事にする道を選んだ勇気ある決断。その結果、現在のふくらPさんの活躍があると言えるでしょう。

これまでに、「第4回謎解き能力検定」で全国9位、「第7回謎解き能力検定」で全国6位の実績が
ある凄い方なんです！！

ふくらPが関わった人気動画・企画とは？

「東大生100点は取り飽きたので人生最高得点を取る旅に出ます」（2020年3月18日公開）- ふくらPの名言「使う側より作る側が強いの世の中ってのはそういうもん」が生まれた動画
「【東大王リスペクト企画】東大主4th〜馬鹿すぎる問題にクイズ王が本気で答える〜」（2022年10月26日公開）- ふくらP自身が「我ながら良問」と評価する動画
ふくらPがプロデュースした企画で、実際には10人くらいで作っているが、ふくらPが作った問題は全体の4分の1くらいとのこと